良心の呵責に苛まれて
先日、某スーパーに買い物に行きました。
ジュースを４本と、ガムを2つ購入しました。ガムは久しぶりに食べるガムで、楽しみにしていました。
車内にもいつもガムを常備しているほど、ガムは欠かせません。
その日はお出かけの用事もあり、荷物を後部座席に乗せました。
１日のお出かけ楽しかったです。
家に帰り、他の荷物と一緒にジュースとガムも持ち帰ったはずでした。
ジュースはあるのですが、ガムがありません。あれっ、入れ忘れたのかなあと考えていました。
二つで210円ですが、気になって仕方在りません。なんで入れ忘れたのだろうと、あれこれ考えていました。
思い出しました。商品が少なかったので、レジの店員さんが袋詰めをしてくれました。
店員さんが入れ忘れたと思いました。
あんな少しの商品で、入れ忘れることなんてあるのだろうか、いつも、ねこばばしているのだろうかと、店員さんを疑いました。
気が付いた時には、スーパーの閉店時間も過ぎていたので、翌日電話することにしました。
翌朝、210円が気になって仕方なかった私は、スーパーに電話をしました。
ガムが二つ残っていませんでしたか？と電話担当の方に聞くと確認してくださいました。
コンビニだとレジ辺りの監視カメラがあり、きちんと確認してくれます。
しかし、お忘れ物には届いていないとの対応でした。
状況と、レジの担当者を言うと、レシート持って来ていただいたらお渡ししますと言っていただきました。店側の確認、そんなに簡単で良いのでしょうか。
名前は確認していただきましたが、電話番号の確認はされませんでした。
お店に電話したことで、私の気持ちは落ち着きました。もう取りにいかなくてもいいやという気持ちにもなりました。
更に翌日、別の用事で車に乗って、ガムの入っている場所に手を伸ばすと、私が買った２つのガムが入っていました。
あれっ、なんでガムが入ってるのと車内で叫びながら、一昨日買い物したお店を素通りしながら、申し訳ない事をしたなと反省しました。
本当は、お店に電話して、商品があった旨をお知らせするべきなのでしょうが、勇気がなくまだ連絡出来ていません。もう連絡しなくても良いかな、担当のレジの方、叱られてないかなと思う、今日この頃です。
